【築1年・戸建て】原因不明のサッシ上からの雨漏りを3日で調査|赤外線+発光液でピンポイント特定

【築1年・戸建て】原因不明のサッシ上からの雨漏りを3日で調査|赤外線+発光液でピンポイント特定

                           
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物件種別 木造一軒家
住所 神奈川県鎌倉市
構造 木造戸建て
調査費用 万円
                   

■ ご相談の背景

今回のご依頼は、築1年のデザイン住宅を建てた建設会社様からの雨漏り調査のご相談でした。
建物の引き渡し直後から雨漏りが発生しており、何度も保証対応による補修を行ったものの原因が分からず雨漏りが止まらないという状況でした。

雨のたびに施主様から連絡が入り、建設会社様としても非常に申し訳なく思っていたとのこと。
「とにかく急いで原因を調査してほしい」とのことで、ご依頼からわずか3日後に現地調査を実施しました。

■ 雨漏りの状況

• 吹き抜け部分のサッシ上部、柱付近からの雨漏りが発生
• 室内への漏水は、壁の中を伝って1箇所に集中していたものの、実際の侵入口は複数あると想定されました

■ 調査方法と実施内容

• 赤外線カメラによる温度変化の観測で、漏水経路の初期特定
• 発光調査液(蛍光染色液)を用いた散水試験により、水の侵入ルートを可視化
• 吹き抜け構造・意匠性の高いデザイン住宅であったため、複雑な外壁納まりや微細な隙間にも注意を払いながら調査

■ 調査結果と原因

• 漏水箇所(侵入ルート)は合計3ヶ所を特定(※出口は1ヶ所)
• 原因箇所としては、以下の3点を確認:
1. サッシ上部の外装材との取り合い部分の隙間
2. 外壁サイディングの釘頭からの微細な浸入
3. 意匠性の高い構造ゆえの微細な納まり不良部分

この調査により、これまでの補修では見落とされていた複合的な侵入経路を可視化することができました。

■ お客様(建設会社様)の声

「毎回雨が降るたびに施主様から連絡が入り、非常に心苦しかったのですが、ようやく原因が分かって本当に安心しました。精度の高い調査を短期間で実施いただき、助かりました。」

■ 担当者コメント

築浅物件でも雨漏りは発生することがあります。 特に近年のデザイン住宅は構造が複雑で、通常の目視や部分補修だけでは原因の特定が難しいことがあります。
弊社では、赤外線カメラや発光液を活用した可視化調査により、複雑な構造でもピンポイントで原因を特定します。
緊急対応も可能ですので、保証対応にお困りの建設会社様からのご相談も多数いただいております。

対応エリア

神奈川県

横浜市、川崎地域(川崎市)、横須賀三浦地域(横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町)、県央地域(相模原市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村)、湘南地域(平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町)、県西地域(小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町)

東京都

23区(千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区)、八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、日野市、東村山市、国分寺市、国立市、福生市、狛江市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、多摩市、稲城市、羽村市、あきる野市、西東京市、瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町、大島町、利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈町、青ヶ島村、小笠原村

雨漏り、もしかして…と感じたら。

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