中野区 鉄骨造アパート|地下室漏水調査|外壁塗装でも止まらなかった雨漏りの原因を徹底究明

中野区 鉄骨造アパート|地下室漏水調査|外壁塗装でも止まらなかった雨漏りの原因を徹底究明

                           
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物件種別 木造一軒家など
住所 神奈川県横浜市
構造 RC造など
調査費用 万円
                   

中野区の鉄骨造アパートにて、地下室の雨漏り調査を行いました。
お客様からは「外壁塗装をしたのに雨漏りが直らない」「施工業者に相談しても原因が分からない」とご相談をいただきました。

■調査の流れ

まずは建物の基礎部分から散水調査を実施。
外壁下部のひび割れ部に水をかけて経過を観察したところ、**壁面に水のまわり(湿潤反応)**が見られました。
次に、専用の調査液(グリーン)を添加して散水を行い、室内側から紫外線ライトで確認。
すると、地下室内での発光を確認でき、雨水の侵入経路を特定することができました。

■原因の特定

今回の漏水は、基礎コンクリートの打ち継ぎ部に発生したひび割れが原因と考えられます。
通常、左官仕上げ表面のひび割れでは雨水は浸入しませんが、構造体(基礎本体)まで貫通している場合、毛細管現象により雨水が室内まで侵入します。
放置すると、鉄筋の錆膨張による基礎爆裂やコンクリート剥離といった二次被害にも繋がります。

■早期発見の重要性

地下室の雨漏りは、外壁や屋根のように目に見えない部分から発生することが多く、発見が遅れると構造体の劣化を進行させる危険性があります。
今回は調査段階で原因を究明できたため、早期の補修対応で建物全体の劣化を防ぐことが可能です。

 ■京浜雨漏りマイスターからのコメント

「外壁塗装をしても止まらない雨漏り」は、根本的な原因を突き止めない限り再発するケースが多く見られます。
私たちは可視化調査(発光液を用いた散水検証)によって、“どこから・どのように”水が入ってくるかを科学的に確認し、最適な補修方法をご提案しています。

対応エリア

神奈川県

横浜市、川崎地域(川崎市)、横須賀三浦地域(横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町)、県央地域(相模原市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村)、湘南地域(平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町)、県西地域(小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町)

東京都

23区(千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区)、八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、日野市、東村山市、国分寺市、国立市、福生市、狛江市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、多摩市、稲城市、羽村市、あきる野市、西東京市、瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町、大島町、利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈町、青ヶ島村、小笠原村

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