東京都港区|RC3階建て 戸建て|雨漏り調査

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物件種別 木造一軒家など
住所 神奈川県横浜市
構造 RC造など
調査費用 万円
                   

■ ご依頼の経緯

外装工事会社様からのご依頼で、港区西麻布にあるRC(鉄筋コンクリート)造3階建ての戸建て住宅にて雨漏り調査を実施しました。
お客様より「長年止まらない雨漏りを根本から究明してほしい」とのご要望があり、外装工事に入る前の原因特定を目的とした調査です。
これまでに何度か補修を行っても再発していたとのことでしたが、今回の調査により、原因を明確に突き止めることができました。

 

■ 調査箇所①:洗面所天井からの漏水

洗面所天井付近での漏水被害に対し、直上の屋上部にある排水オーバーフロー管の貫通部を重点的に確認。
蛍光調査液(赤)を用いて散水したところ、室内側点検口内部で赤発光を確認。
さらに補足的に緑の調査液を用いて二重確認を行い、貫通部シールの劣化による浸水が原因であることを特定しました。

 

■ 調査箇所②:リビング天井からの漏水

リビング天井でも雨漏りが発生しており、直上の屋上板金部を調査。
金属面の錆腐食により微細な穴が開いている箇所を確認しました。
過去に補修跡が見られましたが、再劣化により再発。
蛍光調査液(青)を使用した散水調査では、室内で大量の浸入水を確認しました。
この結果、屋上板金の腐食ピンホールが直接的な原因であることが明確になりました。

 

■ 調査結果と今後の対応

複数の雨漏り要因を発見し、いずれも再発・複合的な経路が関係していることが分かりました。
今回の調査で原因箇所が明確になったことで、今後は屋上防水改修や板金部交換、防水シール再施工など、
適切な修繕方法を選択できる状態となりました。

 

■ 調査のポイント

• RC造特有の貫通部や金属接合部の劣化を重点確認
• 蛍光発光液と紫外線ライトを併用し、確実な経路特定
• 既存補修跡の再劣化・再発事例の検証

■ まとめ

長年止まらなかった雨漏りも、発光液調査による経路の可視化で明確な原因特定が可能となりました。
「何度補修しても止まらない」「再発を繰り返している」といったRC住宅の雨漏りにも、
弊社では再現性を重視した散水検証により確実な原因究明を行っています。

対応エリア

神奈川県

横浜市、川崎地域(川崎市)、横須賀三浦地域(横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町)、県央地域(相模原市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村)、湘南地域(平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町)、県西地域(小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町)

東京都

23区(千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区)、八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、日野市、東村山市、国分寺市、国立市、福生市、狛江市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、多摩市、稲城市、羽村市、あきる野市、西東京市、瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町、大島町、利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈町、青ヶ島村、小笠原村

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