特殊技術

当社が採用する4つの専門調査技術

一般的な調査とは一線を画す、“プロならでは”の精密調査技術。

レインボービュー(特許取得)

見えない雨水の動きを、目で見える形に。

従来の雨漏り調査では、壁や天井内部を目視や勘で推測するしかありませんでした。
「レインボービュー」は、特殊な可視化液を用い、雨水の浸入経路をカラフルな“色の流れ”として映し出す特許取得済みの技術です。

・目視できない内部の水の動き
・想定外の侵入ルート
・表面に出る前の漏水リスク箇所

などを、確実に特定することが可能です。
特に、複数の侵入口が絡み合う複雑な雨漏り事案で高い効果を発揮します。

見えない雨水の動きを、目で見える形に。

赤外線サーモグラフィー

温度差から浸水箇所を見抜く最先端技術。

赤外線サーモグラフィーは、建物の表面温度をカメラで捉え、通常では見えない壁内部・屋根裏の温度変化を可視化する調査手法です。
雨水が侵入している箇所は、周囲と温度が異なるため、

・壁内の湿気エリア
・断熱材の劣化箇所
・漏水による冷却・加熱エリア

を的確に発見することができます。
目視や打診だけでは特定できない隠れた雨漏り原因を、短時間かつ非破壊で検出可能なため、被害拡大防止にも役立ちます。

見えない雨水の動きを、目で見える形に。

ロープアクセス

足場なしで、どんな高所も柔軟にアプローチ。

ロープアクセスとは、専用器具と技術を使い、建物の外壁や屋根を足場を設置せずに登攀・移動しながら調査・作業を行う方法です。 これにより、

・高層ビルの外壁調査
・屋上パラペット周りの確認
・狭小地・裏手の高所調査

など、通常なら莫大な足場費用がかかる現場でも、スピーディーかつ低コストで対応可能になります。

雨漏り調査では、浸入口が外部高所にあるケースが多いため、この技術の有無が、調査の精度に直結します。

     見えない雨水の動きを、目で見える形に。

含水率測定器

建材の内部“見えない水分”を数値で可視化。

雨漏りによる被害は、目に見えるシミやカビだけではありません。
建物内部の木材・石膏ボード・断熱材がどれだけ水分を吸ってしまっているかは、肉眼では判断できない重要な情報です。
含水率測定器は、壁面や床下の含水率(水分含有量)を数値で測定することで、

・内部腐食リスク
・隠れた雨水浸透箇所
・二次被害予備軍

を早期に発見することができます。
これにより、
「表面は乾いているけれど中が腐りかけている」
といった見逃しやすいリスクも事前に把握し、適切な対応が可能になります。

     見えない雨水の動きを、目で見える形に。

対応エリア

神奈川県

横浜市、川崎地域(川崎市)、横須賀三浦地域(横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町)、県央地域(相模原市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村)、湘南地域(平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町)、県西地域(小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町)

東京都

23区(千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区)、八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、日野市、東村山市、国分寺市、国立市、福生市、狛江市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、多摩市、稲城市、羽村市、あきる野市、西東京市、瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町、大島町、利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈町、青ヶ島村、小笠原村

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